大さんの優しいメロディが会場に流れ、1曲目「LOVE OVE LOVE」でスタート。この曲を初めて聞く方も沢山いらしたとは思うのですが、最初のアカペラ部分から静まり返り、観客はアリーナ、スタンドともに総立ちでした!この曲に「キミ」って言葉が出てくるのですが、その部分で結構、会場(アリーナ)のお客さんを指差して歓声が上がっていました(指された人いいなあー)、続けて「キミはともだち」。この曲は最初のイントロがこの曲と判断しにくいので、一瞬反応が戸惑ってるようでしたが、やはり最新の曲でなじみが深いのか、分かってからは会場のテンポのいい手拍子に包まれて、堅ちゃんも相変わらず「キミ」の部分で会場を指したいしつつ、ほんわかムードでした。そして「desperado」。ブルーのステージライトにこの曲のイメージが重なって・・・そして体育館という反響する環境が逆に心地よいエコーをかけている効果を生み、響き渡る歌声。皆静かに聞き入っていました。
そして「kiss of life」。例の手振りはほとんど会場みんなやっていたんじゃないでしょうか?嬉しかったし、楽しかったですねー!2コーラス目からは堅ちゃんも立ち上がって、ステージを端から端へ丁寧に会場に手を振りつつ、頷いたりしながら、そしてマイクコードをひっぱたりしながら(笑)歌ってくれていました。