▼Ken's Bar at the大阪城ホール ----- 片川


■□■□ セットリスト ■□■□

‥‥第1部‥‥(ギター 石成 正人)

01. the flower is you
  …M C 1…
02. Tears in Heaven(エリック・クラプトン)
  …M C 2…
03. L'Amant
04. Miracles
  …M C 3…
05. What A Wonderful World(ルイ・アームストロング)
06. One Love Wonderfle World
  …M C 4…
07. 楽園 (ギター&ピアニカ)

‥‥休憩中のPV‥‥

*「One Love 〜」
*「One Love〜のPV撮影現場」
*「Miracles」
*「Love or Lust at the 武道館」
*「プレシャスジャンクat the武道館」
*「ベイビーとのレコーディング風景」
*「Kiss Of〜の撮影現場」etc.---

‥‥第2部‥‥(ピアノ鈴木大)

08. imagine(ジョン・レノン)
09. Over Joyed(スティービー・ワンダー)
…M C 5…
10. 会いたいよ
11. Kiss Of Life
…M C 6…
12. Green Christmas
13. Your Song(エルトン・ジョン)
…M C 7…
14. Love Love Love
  …M C 8…
15. Missin'you 〜It will break my heart〜
(ピアノ&ギター)

***アンコール***

* Silent Night(聖し この夜)
* Gaining Through Losing
* even if

第1部の衣装は 紫のスーツ、黒いシャツ、ネクタイはグレー地に大きめの格子柄、焦げ茶色の靴
・・・に見えたのですがなにぶん遠〜い!!
しかもライティングで光ってる!!ということでネクタイの模様と靴については全く自信ナシ!

第2部の衣装は 紫のスーツ、黒いシャツ、ネクタイはグレー地に余白の多いドッド柄、黒の靴
・・・に見えたのですがなにぶん遠〜い!!しかも・・・ってもういい?
なので特にネクタイについては1部と同じ物だったかも。

アンコールの衣装は黒のダブルのスーツ、衿から打ち合わせにかけて同色のサテンで縁取り有り。後ろベンツ2つ。
白シャツ 衿はウィングカラーっぽいカンジ。ノーネクタイ靴は黒。ちょっと牧師さんっぽかったと感じたのは私だけ?


Ken's Bar at the大阪城ホール MC(1stステージ)

…M C 1…

* Ken's Barのコンセプトを説明。
 会場の広さと観客の多さに「巨大披露宴」の様と。
 クラプトンの曲を「天国に届くように歌います。」
 (この曲は事故で亡くなった息子さんにクラプトンが捧げた歌だ、と友人に聞いたことがあります。)

…M C 2…

* リミックスアルバムについて
 ジャケット写真は「『白あゆ』『黒あゆ』をパクッた訳じゃないですけども。」
 「ひとり3枚ノルマぐらいで…」

…M C 3…

* 今回は回転イスだったのでバックスタンドの方へ振り向き易く、堅ちゃんも気に入ってました。
 「これ便利やね〜」と言いながら、クルクル…(当然バックスタンドは「きゃあ〜〜〜!!」)
* キッコーマンのCMについて
 「見たー」「見てないー」「流れてないー」と様々な声が飛び交っていたのは、
 大阪では1局が深夜に数回流しただけだったからしれません。見れなかった人、大勢いたかも…
* ベストドレッサー賞について
 翌日のスポーツ紙を見たら新庄さんと米倉さんしか写っていなくて(自分は)肩の所で切られていて
 「(オレは)脇役かいっ!!」
 「そのうち僕もスポーツ新聞に大きく(載れる様に)…」(くれぐれもヘンな事で載らないで欲しい・・)
* サッチモの「What A Wonderful World」について
 シンプルな詞だけど説得力があって大好きな曲、とのこと。
 「ネガティブになった時やイライラしたりする時、この歌を聞いて欲しいな、と。僕はそんな風に(この歌を)活用しています。」

…M C 4…

* 1部でのラスト曲の紹介。ピアニカを持って鈴木さん登場。
* 「この地球上に楽園なんて本当にあるのかな?なんて思ったりもしますが、
  みんなの心の中にあるのでは?なんて…ナンジャそりゃ!」(自分で言っといてテレてるよ!)
* 2部が始まるまでの休憩について説明中に一部のお客さんがドリンクバーに走り出す。数が増えると、けっこう迫力アリ。
 「えっ、な、何ー?おめーら(てめーら、だったかも)オレまだ しゃべってんねんぞー!!」(ちょっと違うかも?)
 (いずれにしてもWOWOWさんが‥あるいは事務所サイドが‥この部分をon airするかどうかは謎です。
 堅ちゃん、素だったし。歌より大きな声だったし。観客を「てめー」よばわりしちゃったし。
 本気で怒ってたってカンジじゃないんだけど、大阪人慣れしていない人はビビッたかも。
 振り向きざま、堅ちゃんも笑ってました。
 ん〜片川的には‥ドリンクに負けているようでは平井堅、おぬしも まだまだよの〜ってカンジかな?)

全体的にはMC中の客席とのやりとりも活発でテンポが良く、和気藹々とした雰囲気でした。
ふだんのBarに比べて堅ちゃんは1曲目からリラックスしていたようで(本人は緊張してる、といつも言いますよね。)
オープニングから会場もよく見れていた様に思いました。
トークもなめらかで(ここ、特筆!)しゃべりのスピードも安定していましたよ。
堅ちゃんも客席もよく笑った1stステージでした。

すみませんねぇ。読みにくいだけじゃなく、ちょっと長すぎますね。
本当はまだまだ四方山話があるんだけど…機会があればまた、ということで…
これに懲りなかった奇特な(?)かたは「第2ステージ編」をどうぞ…


Ken's Bar at the大阪城ホール MC(第2ステージ)

…M C 5…

* 1stステージのドリンクバー走り込み事件(?)を受けて。
 「ゴメンナサイね。ドリンクさえまだ手にできていないというかたが大勢いるという状況らしくて心苦しいんですが・・
 (ぼそっと)でも僕のせいじゃないんですけど(笑)」
 この後、スタッフの労をねぎらっていました。
* この日はジョンレノンの命日でした。
* 鈴木さんの「レストラン、トイレスリッパ事件」
 (この日は鈴木さんのご両親が会場にいらっしゃったそうな。堅ちゃん、自分の身内には弱いくせに鈴木さんには容赦ない。)
* 「会いたいよ」は遠距離恋愛を歌ったもの、とのこと。
 そういえば以前、実体験だって言ってましたね。
 思いあまって飛行機に飛び乗って(?)行っちゃったって。

…M C 6…

* このころからMCの声がかすれ始めました。
* 引っ越しの話。Mステ、ヒロちゃんの話。
 床暖房の自慢(?)話。(新居はよっぽど気に入っているらしい)
 観客に床暖房ある?と聞く。(これでも自慢じゃないと言い張るのか?)
 「あの、やっぱ、大阪って かえしが恐いね。『ないで〜』ってね」
* 「グリーンクリスマス」と「ホワイトクリスマス」の違いについて。
 グリーンは平和を象徴する色だと言ってました。

…M C 7…

* 今回のBarはベタな選曲だと。
 「名曲は何回聴いてもいいものだし。(Love&Peaceの)オムニバスに入りそうなのを選びました。」
* タケモトピアノのCM話。「探偵ナイトスクープ」(番組名)話。

…M C 8…

* これが最後の曲、との言葉に会場、「ええ〜〜〜!!」(ここはアルタか?)
 「直接、クレーム ばんばん来るんですけど。」(爆笑!)
* Baby話。
 彼は堅ちゃんが歌う日本語の歌を、日本語が解らないんだけど繊細に感じ取ってくれる、という意味のことを言ってました。
 「すごく良い出会いが出来た。」
 「レコーディングもすばらしい経験になりました。」
*「Missi'n 〜」のコンセプトを説明、今回のKen's BarのコンセプトLove&Peace話で会場、感動でシーン…といいムード。
 「それでは、聴いてくらふぁ、くだ…(会場のみんなと笑う) 肝心な所でいつも噛むんですよ。」
 (やはり このままでは終われなかった。)

この後、少し長くなりそうなので第2ステージ編はここまでにさせていただきます。
四方山話やアンコール、新曲について興味のあるかたは「完璧、自己チューレポ」をお読み下さい。


■□■□完璧、自己チューレポ in大阪城ホール■□■□

これは片川の独断と偏見に満ちた「感想文」達です。
一部実況中継の様な場面もありますが、必ずしも事実とは限りません。
ただ、「その時は、そう見えた(思った)というに過ぎません。 その点ご了承頂き、話半分に聞いて(読んで)下さい。

☆PM5:00頃会場外、階段脇下(噴水の側ね。)からスタッフとガードマンさんによる厳重なチェックの後(結構、長くやってた)
電動シャッターが開き1台のワゴン車が入って行きました。某外食産業のネームが入っていたので
(大阪では結構大きな、うどん等を中心にしたチェーン店さんです。)あっ、スタッフ弁当?堅ちゃんの?と色めき立ったのですが、
出演者は違う物、食べてるんだろうなー。堅ちゃんも仕出し弁当食べたのかい??

★会場入り口、入って正面にお祝いのスタンドフラワーが3つ有りました。
(Def STAR キョードー大阪 WOWOW‥だったかな?ちょっとあやふや)
地域によって違うのかもしれないけど、開店祝い等のお花はお客さんが帰りに取って帰ってしまうのが縁起がいいと言われているので、この花も帰りにはスッカラカン‥ここ、堅ちゃん風にね。‥になっているのかな?と思うと、先に1本もらっちゃおうか、なんて思ったりしましたがそれはやっぱりルール違反。まだまだ来店客、ありますからね。心に焼き付けるだけで我慢しました。

☆個人的には、この日「Over Joyed」が一番うまく歌えたんじゃないかな、と思いました。(もちろん どの歌もステキでしたけれども)オリジナルを越えたかどうかは何とも言えませんが歌い出しからサビの部分への盛り上げ方がスムーズで力強さも良く出ていて「会心の出来」ってカンジでした。

★「KISS OF LIFE」を歌い終わった頃から声がかすれ出したのですがその後の歌声には全然、影響していなかったと思います。
喋る時と発声法が違うって事でしょうか。

☆「LOVE LOVE LOVE」は最後の方で一カ所、声がひっくり返りましたが落ち着いて持ち直し、最後まで歌いきりました。
こういうのを見せられると(もうベテランなんだな)って思ってしまいます。

★「Missi'n you〜…」は正直いって歌うと思っていなかったので心の準備が出来ていませんでした。
ほとんど記憶に残っていない(なんてもったいない!)のですが、ハデさは無いですがじ〜んとしみ込んでくるバラードでした。
旋律もシンプルで幅広い年齢層に受け入れられるのではないでしょうか?
フレーズの最後が、何カ所かBaby調(?)で「これBabyさんも歌うつもりなんじゃ?」と思いました。
CDはどんなアレンジで出来上がってくるんでしょうね。
サビとエンディングが英語でした。
個人的には「世界中のみんなが君のことを忘れても僕は忘れない。君の命を刻みながら歩いて行くよMissi'n you〜」
って部分(あっ歌詞は全然違いますよ。覚えてないんです。)がちょっとジン…と来ました。

☆アンコールでは(いつもながら出てくるまでが長い)聖歌隊が男女混合で手にキャンドルを持ちステージ左右にそれぞれ30人ずつ合計60人(多分)スタンバッたので「きっとgainingだ!」と思ったのですが右手を挙げて歓声を鎮めた堅ちゃんは、おもむろに「Si〜lent Night…」と、一斉に(いつのまに降りてきた?最初からセッティングされてた?)バックステージを覆う様にネットに付けられた電飾が点灯し、アリーナのキャンドル(電飾の色と同じ。いや、キャンドルの色に電飾を合わせたのかな?)と相まって会場からおもわず「うわ〜〜!」、(何故か)「うお〜〜!」満天の星々の中に立つ堅ちゃんは、星の王子様状態。

★静かにしっとり歌い始めたバラード調Silent Nightは中盤から次第に力強さを持ち、エンディングはソウルテイスト。
ブラックのソウルシンガーが歌うとこんなカンジ?と思ったのですが…(むちゃくちゃ主観入りまくりなんですけど…
あと、不適切な発言になっていたら申し訳ありません。)

☆「gaining〜」で例の部分を会場と合唱。歌詞カードもスーパーも無いことを考えれば、観客 頑張ったと思います。
がんばったよなぁ?! な?!

★「even if」は白いピンスポットが三方から当たり 堅ちゃん衣装のイメージもあって神々しかったです。
ここで上着の2ベンツが生きてましたね。
裾が突っ張ったり、おしりがペロンとめくれたりしないで後ろ姿もきれいでした。スタイリストさんの計算?それとも偶然でしょうか。

勝手なレポに長々とおつきあい下さってありがとうございました。
WOWOWで放送されても怒らないで下さいね。
レポと全然違っていても、そこはほら、「堅ちゃんの魔法にかかって幻を見ていたのね」って笑って許してやって!!
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送