▼Ken's Bar 5th Anniversary Special vol.1 ----- なっちゃん



【会場に入るときに、チラシとアンケートと「Ken's BAR 5th anniversary」と入った紙製コースターの入った袋詰めを受け取る。 入ってすぐの特設テントでツアーグッズ販売。 ツアーグッズは『おつまみ is...』(ポップコーン(塩バター味・チーズベーコン味・しょうゆバター味のいづれか)+トレカ21〜23のいづれか+ウェットティッシュ「おてての楽園」)500円と、『Tシャツ&ストラップセット』(ビニールポーチにグレーのTシャツ(たしかSとMが選べました)とストラップ(オレンジか黒のどちらか選べます))3500円です。 いっぱい買ったら袋がないと言われて思い切ってダンボールをもらいました。
客席の後ろ側にドリンクテントがあり、ソフトドリンク、カクテル、orionビールなどがあり、私はビールをget。
ステージ上は、向かって右奥にBARカウンター、真ん中に堅ちゃん用いすとミニテーブル、その右に石成さん用いす、左側にピアノ、少し右後方にパーカッションセット、全体後方にまんべんなく4〜5本の笹飾りが飾られ、後ろは紺色の幕でした。
開演のアナウンス後、「even if」のメロディーが流れ、まずギターの石成正人さんが登場。
続けてギターでの「七夕さま(唱歌)」のメロディーで堅ちゃんが登場。
衣装は帽子にサングラス、白地に赤のハイビスカス柄アロハ(かりゆしウエア?)にジーンズ。(サングラスは一部の途中ではずしました) すでに私からは金髪のモミアゲが見てわかりました(笑)】

『♪浜辺の歌(唱歌)』
堅:Ken's BARへようこそ!平井堅です! 去年の夏にKen's BARツアーの最終公演がここ宜野湾野外劇場であって、その景色が目に焼きついてしまって、どうしてもまたやりたいと言う僕のたっての願いで帰ってまいりました! 僕が一番気持ちいいです。 ギターを紹介します、onギター 石成正人さん。 これから夏本番と言う感じですが、一足早くとびきりの夏の思い出作ろうぜ、沖縄Boys&Girls!!(指差しポーズ) コンサートでもやってたんですが・・。
沖縄の人!(半分ぐらい手を上げる) 本州から飛行機乗ってきましたという方?(半分弱くらい手を上げる)半々ぐらいかー。ありがとうございますー。 沖縄、本州ちゃんぽんでお届けします・・・(客:北海道もー!) あー、北海道も、ありがとうございます。 (客:三重もいるでー!) 三重もいるで? うん、もうわかりました。甘やかすと付け上がってしまうんでね。
去年のKen's BARツアーでは一曲目にスターダストというNat King Coleのナンバーをお届けしたんですが、去年は30分早く開演したんですがこうこうとまだ太陽があってその下でスターダストといういかにも不似合いなのを歌ったんですけど、それから学習して今日はもう何時ぐらいに太陽が沈むというのを計算しつくした選曲にしようと思ったんですけれども、また失敗ということで。 2曲目ぐらいからちょうど夕景かなと思ったんですが、ちょっと早々と太陽が沈んでしまいました・・。 気を取り直してがんばって歌いたいと思います。 それでは、お聞きください。
『♪キャッチボール』
『♪Moon River(映画「ティファニーで朝食を」主題歌)』
堅:どうもありがとう。キャッチボールに続きましてはムーンリバーという曲、・・えーと、映画のサントラ?オードリーヘップバーンの映画でしたっけね。 ま、知らないんですけども。 (このあたりで、すごーくなんでもないように鈴木大さんが出てきてピアノに座る)
今日は七夕ということで、笹の葉に短冊の願い事が書かれてますけれども。 そういう風習がね、沖縄にはないんですって。え?ある??短冊に願い事とか書かないんでしょ?あ、書くんですか?!今日地元の方に聞いたら、神を祭るみたいなのはありますけど、って言われたんですが。 今日短冊に願い事、みんなも書いた? メンバーも書いてくださったみたいで。移動して説明するほどのもんでもないんでしょうか? 移動するとなると、マイクを動かなきゃいけないって今すごく迷ってるんですけど。 石成さんのだけ探そうかなぁ。 (移動して探すが、なかなか見つけられない) (客:がんばれー!) (堅ちゃん、鈴木大さんに鈴木さんの短冊を聞く。が、鈴木さん首を振る。) 書いてないの!? 石成さんのはですね、「もう少し字が上手になりますように」。 字が汚いということを僕が言い過ぎたようですみません。 (客:堅ちゃんはー?!) 僕はですねぇ、結構まじめで真剣に書いてしまったんですけど、ちょっと相田みつおみたいに・・、相田みつおさんはいいですけども。 「なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せ」、ちょっとよくない? これ、ブルーハーツの詞からパクったんですけど。 そのフレーズが好きで。 それと、「これ以上奥目にならないように」。 セカンドステージまでに鈴木さんも書いておいてくださいね。 やっつけですか?仕事。 書いてないということは。 後ほどまた、いろんな方のも紹介しようと思いますが。 ピアノ、鈴木大さん。
この二ヶ月全国ツアーをフルバンドで回ってて、ダンサーと戯れるわ仕掛けドッカーンみたいなキメキメのショウアップされたものをやってて。 Ken's BARがなんかもうむきだしじゃないですか、「むきだしの堅」みたいなね。 またこのズル剥け具合で、非常にこう緊張してるんですけど。
今日は、選曲を風とか月とか星空とか海とか花とか、そういう、花鳥風月って言うんですかね、あってる? そういう自然っぽい歌を何曲か織り交ぜながらやっていこうと思うんですけど。 続いては私のオリジナルアルバム「the changing same」から、オリジナルソング「the flower is you」聴いてください。
『♪the flower is you』
『♪Ring』
堅:どうもありがとう。 onギター 石成正人さんでした。(石成さん、席を離れる)
私ちょっと緊張してて、Ken's BARの説明を一切してなかったんですけども。 初めてKen's BAR来る人?(手が上がる)・・ぼちぼち、いっぱいいますね。 通常のコンサートと違ってツーステージに分かれてまして、それだけなんですけども。 あとはあれ?飲みモンとかないのー?あるよね?あれ?飲んでない?飲んでる?Orionビールとか飲んでるんですか、いいですねー。 カバーをやったり、オリジナルをやったり、お酒と音楽に酔っていただこうというそんなコンサートです。 すごい(説明)遅いですねー、4〜5曲やりましたが。
ホントに僕沖縄出身じゃないんですけども、来るたびに「ただいま」と言ってしまうような、平井堅系の濃い顔がワンサカ。 今日は新しい情報を入手して、今回のヘアメイクさんが沖縄出身の男性の方で178cmくらいで、僕が183cmなんですけど、沖縄で自分より大きな人にあんまり会わなくて平井さんが生まれて初めて自分より大っきい人に会いました、ってさっき言われたんですけども。 考えてみたら沖縄って背のドーンとおっきな人が以外にいないですよね。 それがなぜかと言うと、その人が真剣に言ってたんですけど、沖縄暑いから、身長が伸びると太陽に近づくから、「暑いな、暑いなー」ってこう(身を縮めて)代々そうやってきたから平均身長が低くなったんですって。 ホンマかどうか知らんけど、さっき、あーそうなんですかーとかって聞いてたんですけど、騙されてるんですかねぇ、私。 おちょくられてる? 「また平井堅コレMCで言うぜ〜」とか楽屋で言われてるんでしょうか?
あと、ここの宜野湾野外劇場、僕も大好きなんですけども、ひとつ物申したいことがあります。 楽屋のトイレの個室がムチャクチャ狭いよね!(周りに同意を求める。大さん、激しく同意。)知ってる?ていうか、あとでみんな来た方がいい!来れないと思うけど。 僕生まれて初めてです、あんなに狭い個室は。 洋式なんですけど、よっこらせっと座るとココ(膝のトコ)壁なんですよ、もうココが壁!マジで!もう全然デフォルメしてなくて、ちょっとこう拭こうかなみたいな、ちょっと前かがみになったらもう(頭)バーン!みたいな。 ムッチャクチャちっちゃいよねーあそこー! (客:沖縄サイズー!!) 沖縄サイズ!? あそっか!おっきい人いないからね。 なるほどー。
続いては洋楽のカバーで、歌詞がとっても好きで、英語の歌詞で僕もそんなに意味がわからず歌ってたんですけど、こないだ訳詞を見たときにとても感動して、いわゆる人生とはを歌ったナンバーなんですが、日本語で歌うとちょっとこう説教くさくなるんですが、英語で歌うとホントに美しいフレーズになるんで。 歌の内容は、ある人は人生とは終わりなき悲しみであると言うけれども、私にとっては人生はいわば美しい花のようで、深い雪に覆われたこの小さな種も太陽の愛を受けて春には美しいバラの花が咲くでしょうというとても美しいフレーズの素敵な曲をお聞きいただきます。 「the Rose」聴いてください。
『♪the Rose (Bette Midler)』
堅:どうもありがとう。 ファーストステージとセカンドステージの間の休憩時間は、私のニューシングルがちょっと流れたりとか・・(拍手)拍手、えらい薄かった・・(大拍手)ありがとうございます、優しいね、みんな。 やっぱり、沖縄の人は優しい。 ・・あっ、本州から来た人も優しい! そして!僕のコンサート史上初なんですが、なんと休憩時間にKen's BAR!特製!花火が上がります!(会場大歓声!) (会場後方上部を指して)そこから!すごいよねー! いくらかかったかは言いませーん。 もう次の曲聴きたないわみたいな雰囲気なんですけど。 聴いてね。 休憩時間には花火がKen's BARのために、もう要するに「俺様の花火」が上がる!「俺の花火」が! 僕も楽屋から見ているので、みんなでいっしょに、いい想い出を作りましょう。 あのー、くれぐれも「意外としょぼかったね」とか言わないように。 一生懸命やってるんでね、ぜひ楽しんでいただきたいなと思います。 じゃあその前に、最後にこの一曲、Ken's BARのテーマソング、「even if」聴いてください。
『♪even if』
堅:onピアノ 鈴木大。 onボーカル 平井堅。 それではセカンドステージまで花火でお楽しみください。 のちほど。 (鈴木さん、堅ちゃん、退場)

【休憩アナウンス。 グッズ・CD販売の案内等。
休憩時間に入って、15分ほどして花火が上がり始め、約10分間に渡り、200発近くの花火が上がる。
その間に、ステージバックの紺色の幕が開きスクリーンが現れ、歌バカ一代のイラストが映されている。
花火終了直後、スクリーンで『come back』のPV、続いて『LIFE is…』のPVが流れる。
その後、新曲『style』、カップリングの『signal』がかかる (その間のスクリーン上は『style』のジャケ写)。
それが終わるとまた紺色の幕が閉まる。 しばらくして休憩時間終了アナウンス。】

【50分近くの休憩時間が終わり、2部の始まり。 「even if」のメロディーが流れ、石成正人さん、鈴木大さん、坂井秀彰さんが登場。 三人でバーカウンターで一杯乾杯してそれぞれの席へ。
その後、堅ちゃん登場。 衣装は、光沢のある黒百合のような色の細身の半そでのシャツに同色の細いタイ、黒のパンツに黒のベルト。 なにより頭が金髪で1cmという長さの短髪!に会場どよめく!】
堅:じき慣れるから! じき慣れるから! じき慣れるから!
(次の曲のイントロが流れるも止まないどよめきに・・)
堅:じき慣れるから! 歌うから!
『♪見上げてごらん夜の星を』
堅:どうもありがとう。 このライブ終わるころには慣れてるから、慣れてるから! (客:どうしたのー?!) どうもしてないけどね。 なんか・・似合うかなーと思って・・。 どうかな・・、賛否両論・・、3〜4割ガッカリされたという・・。 
もうひとかた、メンバーを紹介、こやつ(石成さん)とこやつ(鈴木さん)と、onパーカッション 坂井秀彰。 (客:ラムジー!) ラムジー、すごい人気やなぁ。 ラムジーさんと鈴木さんがさっき書き忘れてた短冊の願い事があるそうなんでちょっと見てみましょうか。 鈴木さんどの辺に飾ったんでしょう? あそこ? これマイク持ったまま・・あ、行けそうですね、あ、行けそうですね。 じゃあ、これで、ルンルン♪ルンルン♪・・なんでルンルンなんでしょう?(ルンルンしながらマイクを持って笹まで移動) 鈴木さん、「肉を食べても太りませんように」。 最近なんかたがが外れたように肉食いまくってますけれども。 ラムジーさんは、「両親が元気で長生きしますように」、優等生ですね。 もう一個、ラムジーさん、「これ以上太りませんように」。 リアクション取りづらいんで、ありがとうございました。(堅ちゃん、いそいそと席に戻る途中、スピーカーかなんかにつまづく) あイタッ! (でもルンルン)
今日の昼間、太陽がサンサンで皆さん裸状態でリハーサルをしてたんですけども、ラムジーさんが短パンをはいてリハーサルをされてて、あのーなんか・・片っぽちょっと見え隠れみたいな事件があったそうで、僕は見逃したんですけど。 そん時はいてた短パンがこれくらい(膝上、腿あたりを指しながら)の長さ・・いわゆるロング短パンでね、そっから見れるってことはかなり、もぉ、・・ロングボールっていうことでね、長っ!って・・。(しばらく笑いながら) だって、こっから見えるってゆったら、どのくらい? ここまであるっていうことですよね?!・・ (客:堅ちゃんどれくらいなのぉ?!) おまえ、ホンマ嫁に行けへんぞっ。 (マネしながら)堅ちゃんどれくらいなのぉ?!☆ ホントに・・。
僕は昨日夜ごろに沖縄に到着して、スタッフとかは用もないのにえらい前から沖縄入りしていて、沖縄でのライブのときだけなんでかスタッフが異様に多くて、ホントに不愉快ですけども。 ・・冗談ですよ。 沖縄の居酒屋で皆さんで、今日ライブということで軽めにお酒をいただいたんですけれども、琉球居酒屋みたいなトコで、琉球パフェってのをいただきまして、すごいトロピカルなフルーツとかが色とりどり並べられてんのかなーと思ったら、なんかちんすこうとチョコレートパフェ合わしたみたいな、なんか真っ茶っ茶でえらい地味な、ちんすこうってお菓子の上になんかアイス乗っけてるだけみたいな、微妙なパフェだったんですけど、おいしくいただきました。 それからいろんな話に花が咲いたんですけども、せっかくこんなトロピカルなアイランドに来ているというのに会話といったらギャラがいくらだとかおまえの貯蓄いくらだとか血なまぐさいことばっかりしゃべってて、ちょっと微妙でしたけれども。
あ、Ken's BAR、えっと5周年ですぅ。(拍手) 花火!ねぇ!すごかったよねぇ! 僕もあそこで見てたんですけど、あれはすばらしかったですよねー。もうさすが金かけてるだけあるなという。 すごい夏の想い出できたね、みんな♪ ホントもう、「俺様の花火」と言ってもいい・・ですけども、誰の財布が傷んだのかわからないですけれども、ホントに素晴らしい夏の想い出ができまして、ちょっと花火に負けそうで怖いんですけども、花火に負けない歌を音楽をセカンドステージも引き続き届けていこうと思います。 よろしくお願いします。
それでは、Ken's BARで一度やったことがあるんですけども、20代前半もしくは10代の方はちょっと知らないかもしれないんですけど、非常に懐かしい僕らの世代的にはおぉっと来る、ジョージマイケルのナンバー「Faith」っていう曲を・・。
『♪Faith (George Michael)』
『♪Strawberry Sex』 (客席も立って踊りました。最初のPhoo!のトコは「沖縄っ!」、チキチキのとこは「uh〜yeah」でした。)
『♪You are the sunshine of my life』
堅:どうもありがとう。 先ほどちょっと音が流れたんですけれども、私7月30日に新録ものとしては久しぶりの今年初めてのニューシングル「style」がリリースされます。(拍手) 今回はいたるところで言われてるんですけども、平井堅ナンバー史上最速スピードということで、トライアルな新曲なんですけれど・・もちろんみんな予約は済んだよね? あのいろんな音が入っているあのすさまじく速い曲をやるっていうことで、ちょっと緊張しますが。(客:大丈夫!) はいっ、今「大丈夫ぅ?」って聞いたの? まぁ僕もやってみないとわからないんですけど。(客:がんばれー。がんばれー。) この夏に向けて書いた曲っていうことで、歌の内容はちょっと挑発的という。 私それまでのシングルが、「大きな古時計」「Ring」「LIFE is…」と割と親族のウケのいい、どちらかというとオネストなジェントルなバラードが多かったんで、ここらで親族が大っ嫌いっていうような曲をリリースしたいなーと、「Strawberry Sex」に続く曲を。(拍手) 目的としては自分の殻を破って本能の趣くままに動こうじゃないかという。 僕はあんまりメッセージソングっていうのはないんですけど、今回ちょっと能動的な気持ちで書いたんですが。 そんなこと言っときながら誰よりも殻を破れないA型なんですけど。 まさしく自分に向かっても歌っているという、そんなナンバー、「style」聴いてください。
『♪Style』
堅:Thank you!
『♪KISS OF LIFE』 (客席みんな立って、モチロンおてて左右にフリフリしました♪ ツアーが蘇る!)
堅:Thank you! どうもありがとう! onギター 石成正人さん! onパーカッション 坂井秀彰さん! イエイ!(二人退場) すばらしい!みなさん! またここで会いたいですね、みなさんに。(堅ちゃん、目をこすっている) (客:泣いてるの!?) いや?泣いてないよー。 ちょっとかゆかってん、ココんトコ。 泣いてないですけどー。 ・・なんでしょうねこの沖縄って、不思議・・ホントに本州や東京で暮らしてる人には沖縄はある種憧れの地で、僕も沖縄の映画を見たり「ナビィの恋」って大好きな映画があったりしますけど、・・・昨日の夜に僕は到着したんですけども、すでに沖縄時間になじんでしまうっていうか。 だいたい会場も普通こう堅ぐらいBIGになるとね(笑)、割と開場にはお客さんがもうぴっちり入っているところが、沖縄の人はだらだらだらだら・・。 でも今日は早かったよねー。 みんな反省したん? 去年やったときは15分押しぐらいで、それがまた沖縄らしいなーって。 いわゆる、スローライフ。 僕も将来は宮本亜門、秋吉久美子を目指して、それまでがんばって稼ぐわー。 ・・稼ぐわって・・昨日から金の話ばっかりしてますけど。
ホントに楽しい時間はあっという間ということで、残すところあと一曲、(客:えー!いやー!) やっとこの髪型に慣れてきた頃・・。 この曲をお届けします。 今日はホントにありがとうございました。
『♪LIFE is...』
堅:onピアノ 鈴木大。 onボーカル 平井堅でした。 どうもありがとう。
(鈴木さん、堅ちゃん退場。 ステージ暗転。)

【アンコール。 2部のあと約5分くらいして、ステージ上にメンバー登場。 その後堅ちゃん登場。 アンコール時の衣装は、どちらもV首の半そでの白のカットソーの上にパステル調のグリーンのものを重ね着。 下はジーンズ(だったと思う・・自信無い)。】
堅:アンコールどうもありがとう! 本当に感謝です。 去年のKen's BARの時に、今日はお客さんで来ていらっしゃるそうなんですが、ナカソネ師匠という方に三線(さんしん)を教わって、その方とともに沖縄にまつわる曲「花」をやったんですけれども、その際にワタクシ調子こいて三線を買いました。 あれから丸一年、ケースを開けることなく、石成さんにプレゼントしました。 ナカソネさんすいません。 やっぱり楽器は向いてないようで。 しかし、ギターの構造と三線の構造っていうのはやはり違って、ギタリストだからといって簡単に弾けるものではないのですが、そこはさすが石成正人ということで、今回練習してくれまして、ちょっと一曲やろうと思うのですがいいでしょうか?(大歓声) (石成さんに気を使って、)お優しい方なんで、あんまりワーッてやると緊張しちゃうんで、軽くホントにね、愛嬌で!愛嬌で?すばらしいんですけど、本業じゃないっていうのを・・うわーなに言うてるんやろー?! こんなこと言わなきゃよかった。 何歌おうかなぁと非常に迷ったんですけれども、沖縄出身の歌手ってのはホントに素晴らしい方がたくさんいて、その中でもホントにもうこの方は歌が上手だなぁと思ってホレボレして聴いていたヒットソングがあるんですけども、石成さんの三線でお届けしようと思います。 お聴きください。
『♪涙そうそう (夏川りみ)』 (石成さんの三線は素朴で素晴らしく、会場の手拍子、口笛(指笛?)などがすごくいい感じでした)
堅:イェイ! 三線、石成正人!(大拍手) 今日は石成さんの奥さんもいらしてるんですけども、今日たぶん、ゆうこ・・ゆうこって言うんですけど、ゆうこ妊娠したと思います。 おめでとー。(拍手)(客:おめでとー) (笑)絶対怒ってるやろうな、どっかで。
これから夏本番ということで、皆さん夏のご予定とかは? こう海外旅行行くとか、どっか旅に出るとか、まぁ同じことですけれども・・(客:〒○※△!) は? (客:・・・結婚!) 結婚? (客:堅と結婚!) あ、堅と結婚・・、拾わなきゃよかった。 僕も四季の中で夏が一番好きで、今年もどんな夏になるのか楽しみですが、ここにいる皆さんが最高の夏を迎えられることを願いながら、最後にこの曲をお届けします。 今日は本当にどうもありがとうございました!
『♪Love Love Love』 (もちろん会場総立ち、大きくクラップハンズ!)
堅:どうもありがとー!! サイコー!サイコー! onピアノ 鈴木大! onギター&三線 石成正人! onパーカッション 坂井秀彰! そして、onボーカル&BARマスター 平井堅でした。 どうもありがとう。 素敵な夏をお過ごしください! またここで会えることを願ってます!
(手を振りながら全員退場)
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