▼LIVE TOUR 2003 「横浜アリーナ」 5/31 ----- 絢姫



御無沙汰しております。一応、生存報告を兼ねて初日のレポートを。もう二日目が始まっているから良いですよね。
ええ、曲順は覚えてませんのでMCのみを
MC1。
 ・どうも平井堅です。しかし、今日はすごい雨でしたね。あれ?今は止んでいるのかな?僕が会場入りしたときは
  土砂降りでしたよ。なんだかこころなしか、みなさん傘を持っていないようなので・・・(会場より「傘持ってるよ〜」)
  ああ。そうですか、持っているんですか、あれですか?隠し持っているんですか?そうですか、
  今日はどうもお足元(ここで、言えずにかむ)の悪い中、お越し頂きまして有り難う御座います。
  大丈夫ですか?靴とか、スカートとか、濡れてません????
  まぁ、そんなことはどうでもいいですが、今日は俺の歌で、びしょびしょに濡らしてやるぜ、Boy's and Girl's。
  (しまったやってしまった。まずい!!という表情で一瞬堅ちゃん困り顔)
 ・しかし、あれですよ、こんなおっきな会場で出来るなんてねー。嬉しい限りです。
  初めて来たのは、ホイットニー・ヒュー○トンだったかな?よかったですよ。一緒にうたおうと思ったら
  彼は、歌がうまいもんだから、原曲と全く違うキーでうたうんですよ。ちょっと不快でした。
  だから、僕はCD通りうたいます、っていうか、口パクです。うそうそ。

MC2
 ・さてさて、そんなわけで、洗濯物の話し
  ツアー中だから5泊6日とかになると荷物が多くなるんですよ。一昨年ベストドレッサー賞を受賞した僕としては
  同じ服を着回ししたくないんですね。
  で、帰ってくると、洗濯物がすごいのですよ。洗濯する回数が追いつかないのね。
  僕は几帳面なA型ですから、色物は色物、白い物は白い物、って分けたいんですよね。そうすると
  洗濯を3回もするとそれだけで6時間とかたっちゃうわけですよ。
  で、考えたんですが、こんな洗濯機があったらいいなって、あれ?もう有るのかな?
  家庭に洗濯機は一個じゃないですか、複数持っている人はいないですよね?だから、複数持つんじゃなくて
  ふたを開けると洗濯槽が3つとか有って、ここには色物、ここは下着とか、って分けられると良いと思いません?
  (会場微妙な反応)
  まぁ、そんなことはどうでも良いんですけどね。気になっているんですけどね、女性のかたって、スカートってどのくらいの
  頻度で洗うんですか??????
  ほらスカートってこうなっているじゃないですか(フレアスカートを表現)肌に密着してないし、汗とかで汚れないよね?
  男性だと、ズボンは汗とかでね、汚れるけどさ、どうなんでしょう? 
  (「スカートは洗わない」との返事)え?じゃぁ、くさくさスカートですか?汚いんですか?
  こういう話って、意外に身近な話題だけどカミングアウトしないですよね。
  あとは、バスタオルね。これどのくらいで洗います?僕は最長記録で1週間使いますけど・・・。(会場「えー」)
  いや、だってほら、綺麗になった身体を拭くんだから綺麗でしょ?乾かせばね。使えますよ。
  さて、そんな感じで次の歌に・・・
  あ、いっておきますけど、僕のMCは曲の流れとかライブの進行とかと全く関係ないですから、
  先にいっておけば良かったな。
  それでは、僕のつたないダンスと歌を楽しんでください。

ホントにつたないダンスで曲が進む(笑

MC3
 ・で、横浜ですよ。横浜。僕もね、大学生活を横浜で過ごしたわけですが、お洒落な街なのに、あのころは
  遊び方を知らなくてね、○町のつ○八で合コンやるのが精一杯でした。
  今思うとね、いろいろ有ったのになと思います。
  神戸にこの前ツアーで行って来たんだけど、あそこの公園ね。すごいのね。カップルばっかりで、
  ディープキスの嵐、僕も興奮しました。はい。
  神戸と横浜って似てるところが多くて、ここでぶっちゃけちゃいますけど
  ファーストキスは山下公園でした。(「誰とー?」)いや誰って・・・人間ですよ。
  あっ、それも女性ね。女性ですから。性別いっとかんと、またねぇ。あれだから

MCはこのくらいしか覚えてません。
 世界で一番君が好き?は、パペット人形が登場。途中で投げたんだけど、投球能力のなさにびっくり(本人談)
 最前列に届かなかったからね。
 最後は、ダンディ○野の退場のしかた、しゅるるる〜って感じ、でもステップはたどたどしい。

昨日のライブは非常にMCがかみかみでした。なんかほんとさすが堅ちゃんって感じ。
ただ中身はすごく良くて、楽しかったです。歌もさすが堅ちゃん。

ちょっと個人的にいやだったことは、後ろのファンがずーっとおしゃべりしているの。
しかも、携帯のボイスメモで録音しているし・・・。右斜め前と左斜め前は携帯カメラ撮影・・・。
それを注意できない自分にも腹が立っていますけど。それとともに、ファンの質の低下、自覚の無さに
悲しくなってきます。自分だけ良ければいいの?禁止されていても、ばれなきゃ良いの?
みんなやりたいのはわかります。写真も撮りたいし、録音してあとでまた聞きたい。でも、やっちゃ駄目なことは
駄目なんだよ。それが出来ない人って私から言わせるとファンなんてやっていて欲しくない。
一番悲しむのは堅ちゃんだよ。やっぱり。ライブ途中で客席からパッと明かりがついた。たぶん。カメラでの撮影。
又あったよ横浜アリーナ。なんで、まもれないのかな・・・。
と、個人的主観で話してしまいました。不快に思われた方、申し訳有りません。
管理人殿、もし、この話がまずければ削除いたします。連絡ください。

MCの内容はうるおぼえですが、こんな感じでございました。はい。
曲順は他の方のレポを見ている限り、変わっていないと思います。
支離滅裂なレポで申し訳有りません。

それでわ〜



▼LIVE TOUR 2003 「横浜アリーナ」 5/31 ----- ままちー

>絢姫さん
お久しぶりでございます。今回は「恐ろしいほどの
堅運」に恵まれて横浜アリーナ参加が叶いました
色物課ままちーでございます。
「恐ろしいほどの堅運」についてはbbsにてお話し
致しますので、絢姫さんのレポを読ませて頂いて
思い出したMCネタがございましたので、老婆心で
追加レポさせて頂きます。

>横アリでみた初めてのライブがホ○ットニー・
>ヒュー○トンだった…
その時に一緒に歌いたかったのに彼女があまりにも
歌が上手すぎてフェイクしまくりで大好きな
 ♪せぇぃびおぅーまぃらぶふぉぉゆぅぅぅ〜♪
の歌も(と、言って物凄いフェイクバージョンを
熱唱)…なんで一緒に歌えずに不愉快でしたっ!
>口パクで…
ここでマ○イア・キ○リーみたいに…ポロッと一言
言ってしまい会場からどよめき…プチ冷や汗…

>徹子の○屋…
以前出演した時に「徹子ライト」が下からブワァッ
と照らしていて、やや離れている自分は物凄い汗を
掻いているのに、徹子は汗一つ掻かず…プロやなぁ
と感心しました。

アコースティック風ライブのMCで
>パーカッショニスト…
リステリンを貸してくれた優しい坂井さん
>ギタリスト…
彼は物凄くいい方で…ホントいい人で…でも
先日のライブでも字が物凄くキタナイって話して
物凄く怒られたんですが…
普通文字はその人を表すって言いますが、意外と
大雑把そうな人が繊細な文字を書いたりとかあって
石成サンの場合まさに真逆をいく文字で…
『イシナリマサトォでぇーす(大袈裟なフリ付き)』
っていう文字書くんですよ…(ファン失笑・石成さん
苦笑)
>ピアニスト…
先日(?)メールが来て…野菜ダイエットとかをここ
1,2年?されてるんですが…
『やってられるかっ!ボケっ!!!』と書いてまして
ケン○ッキーを7ピース?…6ピースを7パック?
えっ?(何度も聞きなおす)…6ピースをヤケ食い
したそーです。
神戸ライブのときも神戸牛とかを遠慮してたくせに
…(と、お決まりの大さんいじり…ププッ)

で、このコーナーでなぜか会場からのツッコミが
あった時に、聞き違えて
「えっ?若ハゲっ???」と真顔になったのには
横っ腹が引きつりましたわ…気にしてるの堅?

>洗濯ネタ…
他の会場でも出ていた洗剤の話…ア○エールと
ハ○ングがベストコンビネーション…
(そのうちメーカーさんが送ってくれるかも…?)

>バスタオル・ネタ
始めに大さんに「鈴木さんは何回に一回洗うの?」
と確認し、大さんが答えると
「なんでマイク使わへんの?」とプチつっこみ。
鈴木さんは「2回に1回」とのこと。
そしてベースのオオカンダさんに同じ質問を…
「3日に1回…」と答えるとすかさず…
「(イジワルそうに)えっ?本当ですか?」
すると、オオカンダさんは
「スイマセン…ウソついてました(汗)」と告白。
堅・自慢げ…(オイオイ)

>つたないダンス…(ブブッ)
なぜかライブ中に3回ぐらい…
『平井堅のにぶ〜いダンスと共にお楽しみ下さい』
とサラッと紹介…堅…大人になったのね(泣笑)

>横浜ネタ
山下公園とか港の見える丘公園とか元町とか…
関内とか…(?)関内?
オシャレなところがいっぱいあるのになぜかボクは
上○岡の赤い○船ビルのつ○八でバイトしていて…
サークルとか同じ学部の合コンとかもここで…
(ややしどろもどろ…なぜ?)

>神戸ネタ
ご存知の通り…(失笑・そして熱く語る)

>初チュー
「カミングアウトすると…山下公園でした」と言ってから
ピアノの方を向き歌に入ろうとしたのに突然ファン
からのかけ声でガバッと振り返り
「とりあえず人間ですっ!」で、ファン爆っ!
でまた歌う態勢に戻りつつ…今度は誰も突っ込んで
いないのに、またまた慌てて
「それも女性っ!女性ねっ!」としつこく強調!
…会場の一部から笑いを押し殺す息遣いが…クックック

>“あぶ○い刑事”ごっこ
当時流行っていた舘ヒ○シさんや柴○恭平さんが
出演していたドラマのロケ地が元町で、そこで友人
たちと○○と刑事バリに鬼ごっこ(?)をする時に
「関係ないねーーっ」(と柴○恭平風にビミョーな
動き付きで斜め走り…ままちーツボでした(笑))

そしてこのネタを引っ張りつつ歌…
「あの時の○ぶ刑事のことを思って書いた曲です。
  『miss'in you』…(えっ?)…ウソよウソ(爆)」
※このときお隣のangelerのコメント…
 『b○by f○ceが泣いてますよ…』(そりゃそーだ)

>呼び名
「31歳にもなって堅ちゃんは嬉しくないような
 …○○(聞き取れず)というか…」
このあとファンから「堅さ〜ん」「堅ちゃ〜ん」
「堅サマ〜(笑)」等など…で、男性ファン(?)から
「平井ーっ!」とコールがかかると、マジ怒り声で
「なんで呼び捨てやねんっ!アホかっ!!!」と
ブチ切れた風にして…
「イヤイヤイヤ…ごめんなさいね」とフォロー…
ま、いつものパターンですわね(失笑)

>メンバー紹介ネタ
本日は「初めて買ったレコード」…
石成さん…ワム「(曲名聞き取れず)」
オオカンダさん…キャプテン翼「冬のライオン」
坂井さん…ゴダイゴ「モンキーマジック」
五十嵐さん…田原俊彦「ハッとしてGOOD!」
ドラムの方…(曲名を言った後に堅さん…「知らん」
 と、バサッリ(失笑)
コーラスの方々…スミマセン、聞き取れず…
鈴木さん…ピンクレディ「(聞きもらしました)」
堅さん…ピンクレディ「カメレオンアーミー」
…ここで「かめぇ〜れおぉ〜ん、あみぃ〜っ♪」
 と、低めのキーで歌う…(ププッ)

>堅パペ…
真駒内から始まった「大盤振る舞い」の堅パペ投げ
堅さんは正面の立ち位置にいるのに右手がビミョー
に“ややずれて”堅パペが、ナ、ナントセンター席
左手向かって一直線っ!!!
「ゲゲッ!これは…!!!」と、ビックラこき麻呂!
だが次の瞬間…堅さんの力が足りなかったらしく
放物線を描きながら堅パペ失速…。
堅コメント…
「自分の投球能力のなさにビックリです!」(アハハ)

そして絢姫さんのレポどおりステージと柵の間の
ゾーンにポトリ…
それも会場整理の黒服のお兄さんの真後ろだった上
堅さんの歌の途中でもあり、誰も動かずじっとその
堅パペを見つめること暫し…
ブロックの3列目の方がおずおずと近づき…
しゃがみこんで手を伸ばし堅パペGET☆
ままちーたちは、あまり気にも留めずに歌が終わる
までソチラを向かずにステージに集中。
歌が終わる頃に何気なくその方を見やると…
余りの嬉しさに崩壊寸前…しかも次の歌が始まる
頃にはハンカチで顔を覆って号泣っ!!!
…そうですか…そんなに嬉しかったんですわね…
その涙を見たらば、なんだか堅パペはちゃんと
『行くべきところにいったのねぇ…』と妙に
ナットクしたままちーでございました。
えっ?ヘンでございますか?

正直に申し上げると、ままちーたちはセンター席
2列目!堅さんの好きなやや左寄り…☆
堅パペとの距離歩幅でいくと3歩分…ほぼ目の前。
でも、ワタクシがたとえGETSできたとしても…
あんなに喜びを全身で表せるか…泣くかしら…
等と考えてしまいまして…ハイ。
毎度毎度、皆様にはゆる〜い&色物ファン代表と
してご支持頂いているままちーとしましては…
素直に喜びを表現するには…
…ま、ゴチャゴチャ考えるのも面倒くさいので…
ワタクシなどこんな程度ですわ…オホホ(汗)。

>アンコールMC
横浜アリーナってどんぐらい入るの?
大きい会場でやらせてもらえるのは嬉しいんですが
大きさや人数なんかへの感覚がマヒしちゃったり…
でも小さいライブハウスでも、大きなところで
やっていても…今日ここにいる13000人の13000個の
気持ちってうか、13000の心の色でライブを見に来て
頂いてると思うんですけど…
その気持ち全部を僕一人で抱えきれるワケではない
んですが…
同じ時間、同じ空間(?)を共有できることを誇りに
思います。今日は本当にアリガトウございました。


正直言って疲れが溜まっていたのか、ハードな
スケジュールが詰まっていたのか、今回のMCは
かなり噛みまくり、ネタもほとんどが他の会場で
ふっているネタでした。
それをとても気にしてか…
『今日はMCがダメな分歌でがんばります』と
正直に謝る堅さん。
ステージの合間などに「アリガトウ」といいつつ
ペコリとお辞儀する堅さん。
アンコールに入る前の「メモリーズ」の時には
ステージの端から端まで走って一つ一つ丁寧に
そして深々と頭を垂れる堅さん。
そしてその言葉どおりに『歌』では本当に一曲一曲
丁寧に、そしてフェイクたっぷりに、心を込めて
歌っているのが手に取るように解かりましたわ。
…沁みました。まさに歌バカの本領発揮☆

ラスト…『Life is』のピアノの音の最後の音まで
逃すまいというファンの気持ちは一つとなって…
静寂の中、最後の一音を奏でると、緊張していた
堅さんの顔が安堵の表情へ…

それは笑顔じゃないのですが、なにか一つのことを
力いっぱいやり遂げて、すべて出し切ったあとの
『無』の表情といえばよいのでしょうか…?
堅ファンになって初めて見た、ある意味イチバン
“男らしい表情”でございました。
精一杯生きていることってスバラシイものなんで
ございますね。
平井堅さん…ステキな時間をアリガトウ。

今回は一生に一度あるかないかのお席だったので
一個人として本気で楽しもうと思い、レポのことは
ぶっちゃけ無視しておりました(スミマセン)。
ですからメモなども一切取らずにおりましたので
今回のレポのセリフや細かな部分はままちーの
緩みきったアタマの中の記憶のみ。かなり?な部分
がございますが、其処のところをご承知おきの上
お読みいただければ幸いです。
なお、抜け落ちている部分も多々ございますので
フォローをお願い申し上げます。
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