▼Ken's Bar 2004「長崎稲佐山公園野外ステージ」 ----- あっちゅ

えー・・・まずはごあいさつから・・これまでレポを書いてくださっている皆様、本当にありがとうございます。
そして、こちらのサイトにお邪魔するようになってからあたたかく接してくださる皆様、
情報をいち早く伝えてくださる皆様に感謝しています。

今回、堅ちゃんのライブは二回目、ケンズバーは初!のあっちゅですが、
こちらのサイトに参加してから、ますます堅ちゃんファンになり、そしてライブが一層楽しいものに
なったと感じています。

こういったレポを書かせていただくのは初めてですので、記憶がとんだり、前後したり、
あやふやなとこが多々あり、ライブの流れを正確にはかけないので、皆様とは少し違った書き方になりますが、
私が楽しめたことが少しでも伝われば幸いです。

長い前置きになりましたが、では、さっそく・・・



☆チケット入手にいたるまで☆(個人的なことです^^;)

2003年、まだ知り合ったばっかりの今の相方に、「一緒に行く予定の人が社員旅行でいけなくなったから、
よかったら行かない?」と唐突に堅ちゃんのライブツアー(Life is・・・福岡公演)に誘われてから、
約一年・・・今ではすっかり堅ちゃんファンになった私ですが、この出来事がなかったらたぶん今の相方とも
付き合ってなかったでしょうし、このケンズバーにいあわせることもなかっただろうな〜と、運命を勝手に
感じながら、今回参加しました。

去年のライブの際に、プロモーターにアンケートを出しておいた相方のもとに、チケット先行販売のお知らせが
きたので、早速申し込みをして、無事チケットが届きました。
が、かなりの競争率だったため、希望していたテーブル席はゲットできず・・・スタンド席だったので、
二人でちょっとだけ残念なキモチになっていたところ、相方が一言。
「いけるだけでもすごいことだから、感謝しなくちゃね」と。その言葉にほんとそうだなと思いなおし、
その件をこちらのBBSに書かせていただいたところ、多くのエンジェラーさんからも暖かいお言葉をいただき、
感謝の気持ちと、喜びいっぱいで当日をむかえることができました。

☆当日・・・☆(まだ前置き?)

今回は早く並んでとにかく少しでも前の方をゲットしよう!!ということで、炎天下の中で待つことを覚悟で
準備をすすめていました。
相方は昼までお仕事が残っていたので、終わってから地元から長崎市まで電車で移動する予定だったのですが、
急遽変更。
なぜかというと、相方さん、前日友人が飲みに誘ってきたので、小一時間ばかりつきあったため、
具合悪くなったとか・・。(普段飲まないうえに、弱い)
「せっかくのバーだからお酒飲めるように電車にするっていってたのにぃ〜・・・」と一瞬思いましたが
「そっかぁ。今日は暑いから体気をつけて、栄養ドリンクでも飲んどかないとっ!車の方が帰りの時間気にしなくて
いいもんね☆」と切り替え、シャトルバス発着場へむけて出発。←実はこれがあとからほんと功を相したんですねぇ。

で、14時40分ごろ・・・
シャトルバスのところについてみると、もうすでにバスが。15時からだったので早いかな?と思いつつ
行くと、すでに数人の方が乗っていました。
ここでちょっと感心したのが、バスのチケット売り場で案内をされていたスタッフの方々。
(首からJT○のカードをさげていましたね)
駐車場はとっても暑くてチケット売り場のところしかテントはなかったのですが、近づいていくと
皆さん笑顔で「こんにちは〜!こちらへどうぞ〜」と挨拶をしてくれました。
また、バスもすでに乗り込めるように涼しくしてあって、ほっとしました。
「この暑いなか、ご苦労様です」と心でお礼をいいながら、出発。

車内では私が前日からせっせと準備した荷物チェック(笑)
扇子を大いに役立て、保冷バックに入れた凍らせた麦茶を飲み、冷たいタオルでアセをふき・・・
なんならビ○レさらさらシートもあるよ♪と。(笑)
いろいろと役にたちましたが、これも情報BBSやメールで教えてくださっていたみなさんのおかげです。
この場を借りてお礼を申し上げます☆

バスの中では終始「女性ばっかりやな〜^^;」と言っていたうちの相方でしたが、実際には結構男性もいて
あとからほっとしていました。(笑)

そして会場につくとすでにタクシーなどで、私たちより先に70人前後の人がならんでいました。そして
早い時間だったためか、ついたとたんに堅ちゃんのリハする声が!!
いよいよか〜と、贅沢な待ち時間を過ごせることに感激。

その待ち時間に思ったことですが、
今回ライブを楽しむのにも影響したのではと思われますが、スタッフの方の気配りや動きがしっかりして
いるなぁと私は感じました。

炎天下の中待つのを覚悟していましたが、並ぶ場所は公園のすぐ横で、ちょうど木が並んでいて早く来た人は
木陰で座ってまてるようになっていたんですね。また、「グッズ売り場やトイレに行く際は隣の方に一言声をかけてから・・」
(場所取りで後で席がなくたったりしないようにかな?)とか、並ぶ際の注意、入場時に荷物検査があることなど
随時呼びかけていました。

そんなわけで、思っていたよりも早く時が過ぎ、いよいよ会場入り!

早く並んでいたおかげで、スタンド席右側の中央、最前列をゲット!スタンド席と前のブロック席の間は
通路になっていて、ロープがしきってありました。
スタンド席の一番前はちょっと段差があって、ちょうど椅子のようにできて、広くすわれてよかったです。

待ち時間にしたこと・・・普段飲めないビールをせっかくだからということで飲む(笑)あまりビールは
好きではないのですが、柿ピーをおつまみにするとかなりいけました☆
それでも30分くらいおしていたので、私の相方は隣でゲーム○ーイ(妹から私が借りてきた・笑)を、
私はこちらのサイトをロムってました(笑)そんな二人を見かけたかた、私たちです(笑)

丁寧にアナウンスが流れるなか、だんだん日が暮れていきいい雰囲気になったところで。。。。
いよいよはじまりました☆


<トーク>

ここからは私の印象に残っているもので、順番は前後していると思いますのでご了承くださいね。

☆ごあいさつ☆
「稲佐山ボーイズ&ガールズ!!」でもりあがって、歌ってすぐに一言「風つよ!」(笑)

「台風が来なくてよかったですけど、風が結構強いですねぇ。こう、TMレ○リューションの西川君みたいに
なってますよ。でっかい扇風機があってこう、ガーーって風を受けながら♪YO・SAY夏が僕を刺激する♪
(振りつきで踊ってましたvvv)って感じで(笑)よく歌えますよね〜。僕ちょっと尊敬してしまいました」

☆ユーミンのはなしで・・・☆
「これはねぇ僕がまだ陰○も生えてない、23歳のころの話なんですけども・・・(笑)」

いきなり下ネタだぁ!(笑)と私とその周辺の方たちはかなり笑ってました。
会場全体もウケがよかったらしく、「結構こういうのはイケるんですね(笑)」と堅ちゃん。

後から別の話で笑いがおこってややウケだったときは「こういのはあんまアカンのやねぇ・・(笑)」
といってましたが(笑)

ここでのお話はkantaさんが詳しく書いてらっしゃいますが、結構長くて、結局ユーミンは
どこへ??って感じで堅ちゃんも自分でわらってたみたいです(笑)

☆いろんなことがありました☆
「新幹線で移動するときなんですけども、僕のうしろに浅丘ルリ子似の方が座ってらっしゃて、結構キレイな方
だったんですけど、そのルリ子がですね、いや、ルリ子ではないんですけど(笑)ルリ子似の方が
ずっとつくまで隣のご主人と思われる方に、「ほら!あのチクタクの外人さん!チクタクの外人さんよ!!」
とずっと言われてまして・・・(苦笑・会場爆笑)僕もねぇ、なんとかここまでがんばってきてるんですけど・・
チクタクはともかく、外人さんは間違ってますからねぇ・・・」

困り顔の堅ちゃん。会場は爆笑。

「プロペラ機で○○へ移動したんですけど、(すみませんどこだったか抜けてます。長崎ではないです)
このとき風が強くてですねぇ・・・もうめちゃくちゃゆれるんですよ。ぼくは帽子をかぶってたんですけど、
その帽子がこう、なんていうの、・・・こうすぽーんっていっかいぬけるくらいの。
とにかく揺れがひどかったんですけど、ほら、こういう時ってスチュワーデスさんがあたふたしてお客さんに
動揺を与えるようなことしちゃいけないじゃないですか。で、向かい合ってすわってますよね、お客さんとは。
最初のうちはこう笑顔で「大丈夫ですよ〜大丈夫ですよ〜」←笑顔をふりまく真似をしながら
って笑っていたんですけど、もう揺れがひどくなると静止がきかなくなってきて・・・
僕らはほら、腰のあたりにこう、、、なんですかね、ベルト?シートベルト?(言葉がでてこないらしい・・・)
してますけど、スチュワーデスさんたちのってこうちょっと違いますよね。で、だんだんずれてきて顔もこう
厳しくなってきて手とかで一生懸命ささえてるんですけど・・←がんばるスチュワーデスさんを熱演しつつ(笑)
ちょっとスカートがずれてて、見えそうだったんで、まぁそれはよかったかな、と(笑)」

うまくかけないのが残念なんですけど、ここのくだり、かなりウケてました(笑)


☆音、とれなかった?☆
片方ずつのイヤフォンで、長崎では「あぁぁ〜長崎はぁ〜今日もぉ〜雨〜だった〜♪」を熱唱してくれました♪
「あぁ〜」の歌いだしの部分でなんだか笑っていたようにも見えたのですが・・

「すいません、えーと、ん?あ、そうか「あ〜あぁ〜」←音を確かめてる?
か!すいませんちょっと音が
とれなかったんですけども・・えーとこの曲は、えーと、あ、前川清さんの・・」

となんだか今日はなかなか言葉がでてこなかったり、かんだりがちょっと多かったようでした(^^;)


☆言わなくも、わかってますよ(笑)☆
「今日は月とか星とかみえてるのかな???まぁ、何度も言いますけど、わたくし自身がスターですから・・・(笑)」

というネタ(失礼・笑)を二度ほど押してらっしゃいました(笑)
もちろん、堅ちゃんの輝きはいつもまぶしいほどなので・・・

この日は満月に近い状態の月が、ちょうど展望台の上に出ていて、とってもキレイでした。
星もよく見えてましたよ。でもステージからは見えないらしくて、ちょっと残念。堅ちゃんにも見えるといいのに
なぁと思ってました。

☆アンコールで・・・☆

「みなさんほんとにどうも、こんな山の上まで集まってきてくださってありがとうございます!
まぁ僕みたいな小心者がこんなとこでやってるんで、きっとここまできたみなさんも小心者なんでしょう(笑)
今日はほんとにどうもありがとうございました!」



<私の感想>

ライブ全体と曲についての感想です。

・長崎の会場の雰囲気、私はとてもよかったのではないかと思います。
1stは静かに、そして2stはノリノリの曲はしっかり全員で手拍子♪という感じでした。
スタンド席はお客さん同士がかなり近いので、周りの人の反応がよく聞こえたり、一緒に笑ったりして、
なんだかとても親近感がもてて、楽しかったです☆今回マナーもほんとによかったと思います。

・スタンド席からは、舞台全体と、周りの景色が一緒に見渡せて、とっても素敵でした。
時々瞳をとじて(笑)堅ちゃんの声を全身で感じたり、月や星を眺めながらきいたり、いろんな楽しみ方ができたと
思います。あ、星といえば、KISS OF LIFEの中盤に、ちらっとだけ流れ星が見えたような気が
したのですが・・・だれも気づいてなかったみたいで、気のせいかなぁ〜とも思ったんですが・・
自分の中では見えたことにしておこうと思います(笑)

・オリジナル・新曲・カバーどれもほんとに素敵で、特にバラードではずっとタオルが手放せませんでした。
5回は泣いてました(笑)もちろんノリノリの曲やアンコールの時は立っておもいっきり楽しめましたが、
野外ならではかなぁと思ったのが、曲の間をとったときや、静かな曲が始まる瞬間、あれだけ人がいるのに、
一瞬の静寂につつまれた時、木々が優しくゆれる音と虫の静かな鳴き声だけが会場に響いて、なんともいえない
キモチになりました。鳥肌がたつというか、息をのむというか・・・それでいて心地よい、なんだか不思議な
空間に自分がいることに、そんな空間を作り出せるこのライブに、すごいなぁと感動しました。

・アンコールのとき、きっと交通機関の時間もあるのでしょう、結構帰る方もいましたが、
ずーっと拍手がなりやまずに、私ももう一度堅ちゃんが出てきてくれるのを心まちにしていました。
しかし野外のせいか、アンコールの声にのっかろうとしたんですがなかなかスタンド席ではきこえなかったので
ここは一発(笑)勇気をだして、相方と協力して拍手と声をそろえてなんとかやってみると、周りの方々が
手伝ってくれてました(><ありがとうございます><)。

・ライブが無事に終了して、さっていく堅ちゃんに後ろ髪をひかれる思いで、会場を後にする際、暑い中
がんばってくれていたスタッフの方々にも感謝の気持ちで、ほんの少しですが、ごみを袋にいれつつ
かえっていると、スピーカーからものすごい音がしたのにはちょっとびっくりしましたが(笑)、
本当に素敵な時間をすごすことができて、幸せいっぱいで、道中相方の車で堅ちゃんの歌を一緒に歌いながら
気持ちよく帰ることができました☆(車でこれたおかげで、最後までみることができたので、ほんと感謝です)

<最後に・・・>
今回のライブを通じて、また、こちらのサイトを通じて、いろいろなことを考え、そしていろんなことに感謝する
ことができました。そしてライブを心から楽しむことができました。
私自身このレポを書きながら、またライブの楽しさや素晴らしさが思い出され、音楽を通じていろんなことを
感じれることに感謝したいと思いました。

読みにくかったり、わかりにくかったりするところもあったとおもいますが、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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