▼Ken's Bar 2004「長崎稲佐山公園野外ステージ」 ----- ランディー

いつも皆さんのレポ楽しく読ませていただいています。私は幸運にもテーブル最前列ほぼど真ん中という、もうここで堅運は使い果たしたようないいお席でした。一番前から見た感想を少し。ステージ両横に鉄パイプの足場が組んであり、その足場に大きなスピーカーが設置されていました。始まる前は日差しが強かったのですが、だんだん風が強くなり、7時くらいにはステージのいつものスタンドランプや譜面たてが倒れそうになったりするほどでした。そのためかスタッフの方がガムテープを持ってきてコード類や倒れそうなものを貼り付ける作業を繰り返していました。それとリハの時より風の音が大きく、音の調整を変えなければならずそれにもかなり時間がかかっていました。特にギターは7時10分を過ぎてからもう一台もって来てスタッフが弾いたあと結局2台ともステージ裏に持ち帰り、30分くらいにやっと戻ってきました。ライブが始まってからも足場が風できしみ、その音が2ステージ目では結構大きくて、堅ちゃんも何回もその方向を見て歌いにくそうに首を傾げていました。2回くらいスタッフに音調整の合図を送っていました。私も音が気になって歌に集中できなくてちょっと残念でした。それでも堅ちゃんは懸命に丁寧に歌ってくれて、感動しました。内容については他の方がレポしてくださっているので書くことがあまりないのですが、ユーミンのハローマイフレンドを歌ったとき、歌詞に、台風が行くころは涼しくなるという部分があるのですが、歌ったあとに「もうきとるっちゅうねん!」とつっ込んでました。表情がよく見えたので、一番うけたのはスチュワーデスさんの引きつった顔とあわてた様子を必死で演技してくれたところです。そのあとかなり照れ笑いをしてました。
一つわからなかったのは、近くの席の人が「ひらまんやって!」と叫んだのです。私は何のことかわからず、堅ちゃんも「ひらまんって何?」と聞き返していましたが、それには返事はなく。「無視かいっ!まあええわ」と流したのですが、意味わかる人いますか?
それと楽しみなお知らせが。ライブ開始前からぼっこさんがステージから何枚も写真を撮ってました。きっと会報に載るんですね。どんなレポートなのか楽しみです。それと昔いやなことがあったときにぼっこさんが海に行こうと言ってくれた話しのときはぼっこさんもステージサイドで微笑みながら聞いていてなんだかほのぼのしました。

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