「LOVE LOVE LOVE」では、最初のアカペラでキーボードのメロディ音が…。どこからこのアレンジになったのかは分かりませんが、この部分は個人的には堅ちゃんの声だけ、まったく音なしのアカペラでいいのでは?って思います。(この曲はそれが醍醐味!って感じがするんですが…)そういえば「思いがかさなる…」もアカペラの時にギターが入っていました。違和感とまでは行きませんが、アカペラのほうがいいなあ、と思ってました。(逆にメロディがあったほうがいい!って思う方も居ると思いますし、ホント私の感想です)
ここの時少し歌い方を変えていて、「とーどけようー♪」でいったん切って少し間をおいて歌ってました。
「here we go!」の時もCDと違ってゆーっくり言ってました。「LOVE×3♪」って歌うところでは客席に両手を上げて向けて「皆歌って!」みたいな感じの仕草をして、客席に耳を傾ける感じで聴いて「うんうん」って感じを繰り返してました。
「gaining through losing」
は何度聞いても感動!本当に10周年のラストにこの曲を選んでくれた堅ちゃんに感謝!最後はまた後ろのバックバンドを止めて、客席に「sing with me〜♪」って言って、合唱を繰り返したんですが、伊賀の時よりもかなり長かったと思います。CDにはない歌い方も沢山してくれて…何回繰り返したんだ?ってくらいの長さでした。客席は言うほど凄く声は出ていたようには感じなかったんですが(2階席は5列くらいしかなかったので)堅ちゃんが途中で何度も「more,more♪」ってせがむので(笑)大きな声で歌ってきました。この時は職場の友達(堅ちゃんの「ファン」ってまではいかない)と行ったんですが、彼女は「gaining〜」の合唱を凄く楽しみにしてくれていて、仙台に来る道中もMD聞いて何度も聞いて練習してくれて(泣)その彼女の歌声も聞こえてきて、いろんな意味で感動でした。堅ちゃんが、この曲のこの部分で客席=ファンとのハーモニーを楽しんでる!って感じがしました。