▼「僕らの音楽」4/24分未公開インタビュー(2004.6.12) ----- ぴ〜

鳥越@「平井さんが、“成功した理由”これはなかなか言われても難しいでしょうけど、自分なりにどういう風に分析してます?
どこがうけたのか?どこがヒットしたのか?人の心をつかんだのは何なのか?」

堅ちゃん@「いや〜。それはですね〜、この商売水物じゃないですか。ま、人気商売っていうかね。
ま、そんなもう、僕だって来年消えるかもしれないし、そういう意味で言えばですね、僕だっていやいや、あ・あり・あり得る話で、いや、ほんとに、いわゆる、安定とか安泰っていう言葉は絶対ないと思っているので、常に崖っぷち!っていうかですね、いや〜、やっぱ僕自身も一リスナーになった時に、すごく飽き性でちょっともう、自分の好きな曲じゃなくなったら、もういいかな〜と思ってCD買わなくなっちゃったりとか、そういう気まぐれなとこもあるので、そう考えると、聴き手の皆さんっていうのはすごくシビアですし、『僕が何をしようと、もう平井さんがどんな唄を歌おうと、ま、一生付いていきます!』(うん!絶対!私も…)ってまあ言ってくださる人もいるけど、ま、そんな人はそんなたくさんいないと思っているので、良くも悪くも厳しいと思っているんですわ」

鳥越@「僕は平井さんの唄聴いててね、一番新しい新曲聴いても、すごく心に届くよね。
歌い方もあると思うんだけどね。」

堅ちゃん@「あ〜、ただ、それもあの、もちろん心をこめて歌おうとか、言葉を届けたいと思って歌っているけども、それをどう受け止めてくれるかは、やっぱり聴いてくれる皆さんだし、聴き手が選ぶものだと思うので、そういう意味では、こう、すごい有難いことですけど、すごい使命だと、任務だと思ってやっていますけど、いろいろな声がある中で、ま〜その〜リスナーの皆さんが、平井堅の声を'チョイス’してくれてるってことが、すごい幸せなことだな〜と思ってます。」


以上です。オンエアーしてくれて、堅ちゃんの謙虚な思いを知ることができてうれしかったので、下手くそな文章ですみませんが、書かせてもらいました。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送