▼10/11放送「HEY HEY HEY」観覧レポ  ----- taka

既に今井さんがレポをあげて下さっていますが・・・(今井さんありがとうございます)今日見て書きたくなってしまいました(笑)


もう早1か月半前になるのですが…観覧に行ってきました。「J-WAVEライブ」に次ぐ2日連続生堅ちゃん堪能。それはそれは幸せな時間でした。

当日の東京は前日に続き雨模様のあいにくの天候。当選を知らせるメールには「20時集合そして終了予定23時。交通手段が無くなっても責任は負いません」みたいな内容が(笑)不安でしたが、生の堅ちゃんを見れる嬉しさの方が何倍も勝っていて、雨を吹き飛ばすハイテンションで会場に向かいました。

集合場所の最寄とされている駅からは徒歩15分となっていたのですが、この天候。足元も悪いし、「堅ちゃんに会う前に足元が乱れてるのもなあ」(「堅ちゃんはアナタを見ないから」と冷たく言う友人。)と考え、調べて隣の駅からバスで近くまで行ける事を発見、バスで現地へ。

19時すぎには現地に到着。・・・誰も居ない・・・不安になり警備員の方にお聞きすると「集合時間になったら番号順に並んで貰いますからそれまでは・・・」と言われ、雨の中立ち尽くすのもと思い、向かいにあった喫茶店でお茶をしながら過ごす事に。小ぢんまりとしたかわいらしい店内は最初私たちと2組くらいしか居なかったのですが、どんどん同じ事を考える人で店内満席でした(笑)

時間いっぱいまで居て、既に列が出来上がって居るところに並ぼうとすると係りの方が「既にもう番号順に並んで貰っているので今から来た方は最後尾に並んでください」との非情な台詞。「ガ−ン・・・整理番号の意味が・・・やっぱ5分前行動は重要なんだ・・・」と落ち込んでいましたが、この遅れが縁で夏のケンズバーでお会いしたangelerさんに偶然お会いし、ご一緒できるという幸運があり、共に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

1時間後、建物内に入り通された部屋は「この人数でコレはないのでは・・・」と思えるような非常に小さな控え室で、私は以前のはつさんのレポを思い出し「まずは畳確保!」と思ったのですが、時は既に遅く、畳は既に完売状態、というより床に座るスペースさえ危ういくらいの狭さでした。(本当です(笑))

ここの人口密度は・・・?と思える部屋にスタッフの方が来られ説明。「トイレに行ってもいいですが、トイレが少ないので順番に出て貰います」と言われ、最初は行こうか迷ったのですが、だんだん狭い部屋の中で空調は無く、酸素も薄くなっていく気がしたので「これは外の方がよっぽどいい!」と思い、トイレ行きの列に並んだものの、そこから部屋を出る道程も余りにも果てしなく、部屋を出るのに軽く30分は待った気がします。

そして漸く外に出たものの廊下で長蛇の列。「いつトイレに行けるんだろう・・・」と思いつつ、呆然としていると先ほどのangelerさんが「これって・・・メンバーの楽屋!」と。ちょうど「平井堅・サポートメンバー一同様」と書かれた紙が貼ってある二つの部屋の前に私達は並んでいたのです。

残念ながらそこに「平井堅様」の楽屋はありませんでしたが、これ幸いと、「メンバーが見れるかも」と期待をする私たち。俄然テンションは上がり、と言った傍からドアが開き、まずはパーカション坂井さん登場!隙間からはギターの石成さんが見えました。そして盛り上がったのはもう一つの部屋。「こっちは誰がいるんだろう?」と話してるとゆっくりドアが開かれようとしていたんですが、私たちの注目の気配及び殺気を感じたのか(笑)閉じられ、また「そおーっ」と開いたかと思うと閉じられ。「外に出たいんだろうね」「お手洗いに行きたいとか?」と勝手な想像をしては喜んでいました(笑)その後また坂井さんが登場され、真横を通り抜けられ間近に見ることが出来ました。結構筋肉質の身体に、(凄く引き締まってっていいカラダ)耳にはピアスを何個もつけてらっしゃるのが印象的でした。そしてベースのカンちゃんも通られ・・・思ってたより若くて、カッコよかったです。

その後少し広い部屋に移動。そこでも待ち、最終的には10時過ぎでしょうか、待ちに待った「スタジオに移動です!」とのお言葉。「整理番号順に並んでください。その前にベージュ?のカードをお持ちの方、先に!」・・・これがレポにあった「選ばれしき会員の方なのだなあ」と思いました(笑)ここで荷物は貴重品以外全て置いていかされます。逆に考えれば置いていけるのでこの長時間観覧、余裕のある方はお菓子または飲料を持っていかれると楽かもしれません。全く買う機会はありませんから・・・そして財布が入るような服。

私達の番号はかなり後ろだったので、スタジオに入ったときは前のほうは皆埋まっていて正直「堅ちゃん・・・見れる?」と思いました。ステージは…ブルーを基調にした「深海」のイメージで…眩いばかりの幾筋ものライトが…さらにステージのイメージを増して幻想的な雰囲気でした。(放送はかなり暗かったですが、実際は衣装の色ももう少し明るめだった気がします。ライトのせいですかね?)

位置が決まったものの、私達の目の前は男性の方で、その横もとても背の高い女性で…。そこはまるで聳え立つ山脈。結構周囲の人と共に「見えないです!」って訴えていたんですが…。特に配慮は・・・(泣)。

5分ほど待ってバンドメンバーが続々登場。その後「平井堅さんです!」の声。私からは入り口が見えなかったのですがステージ左方から堅ちゃん登場。一気に「きゃああああーっ!」という凄い声援が上がり、「堅ちゃーん!」との声・声・声。でも、み、見えない…。

堅ちゃんがステージに上がり、やっとそのお顔&上半身が視界に…か、かっこいい!間近で見る堅ちゃんは2回目だけど…ホンマかっこいいー!!もう「かっこいい」という言葉以外、言語機能が作動しないほど、かっこいいいー!って程、カッコよかったです。くどいようですが、絶対TVより実物の方が何倍もかっこいいと思います(笑)肌もすべすべですし。

こげ茶色の髪に、紫のTシャツ、その上にグレーのシャツの重ね着に、カーキ…深みのある緑のジャケットコート。首にはTシャツと合わせたであろう、少し薄い紫のストール。下はジーンズ…放送日が秋だからか、もうすっかり秋バージョン・平井堅がそこに!(この日は8/29です)秋冬バージョン・堅ちゃん大好きな私には・・・この姿にノックダウンでした(笑)。

「こんばんは、平井堅です!」とまずは客席に挨拶、沸く客席に「結構ね、こう見えてもね、緊張してるのよ、大変なのよおおー」と訴え気味に話す堅ちゃん(笑)そしてすぐ歌へ・・・

静まり返る無音のスタジオ。スッと真剣な表情に変わる堅ちゃん。いつもこの「アーティスト・平井堅」へ変わる瞬間が・・・マイラジの堅ちゃんと同一とは思えません(笑)。 その心地よい無音の中に「ねえ…」と堅ちゃんの声だけが響く。この曲の出だしの魅力って・・・いつも心を持って行かれてしまいます。

ずっと歌を堪能しながらも、堅ちゃんを目に焼き付けようと、目開けっ放しで堅ちゃんを見ていたんですが(笑)フリの中で「手を振って…」の時のゆっくり・切なげな表情で手を振るところがとても印象的でした。・・・歌は当然言うまでもないんですが・・・どうしても手に目が行ってしまって・・・、本当に美しくて・・・指の揃えたラインが目の前で見るとほんっと美しくてその手でヒラヒラされたり、握り締めたりしたところを間近で見た日にゃー・・・あらゆる面で惚れ惚れでした。

歌は短縮バージョンであっという間に幸せなひととき終了。堅ちゃんはステージを降りながら、少しはにかみながら「たぶん一発OK!やと思うからあー、たぶんさよならー!」と言いながら消えていきました。(その間ファンは「えええーっ!言っぱなし)堅ちゃんがOKと言うんだか・・・と残念がっているとしばらくして、また「きゃーっ!」と歓声が!

堅ちゃんがステージにちょっとだけ登ってきて、たぶん客席は「取り直しでもう1回歌うの!」と喜んでいたのですが、堅ちゃんのお言葉は嬉しそうに、「やっぱ一発OKでしたあー♪なのでさよならー!」と再び消えようとし、ファンが不満な声を漏らすと、「はい、はよ帰ってねーさよならー」と笑いを含みながら言って消えていきました。この間5分?短い(泣)

私は思わず「堅ちゃん「はよ帰って」なんて冷たいなあ」とぼやいてしまったのです。でも今井さんもレポで仰ってましたが、別の方も「でも普通は一発OKの時点ですぐ帰るんじゃない?わざわざ出てきて、ああいう風に一言でも言うのは彼の優しさ人柄だよね…」と。

その言葉を聞いて・・・確かに…そうだ。私はつい期待してそう思ってしまったけど・・・わざわざ出てきてくれたんだもんね…。歌は終わったのに・・・優しいよね・・・自分の心の狭さに反省しつつ、スタジオを出ました。

帰りにスタッフの方から「HEY3」のストラップを頂き、良い記念となりました。

以上、全然「観覧レポ」でなくてごめんなさい。「日記」ということで・・・

そしてこちらから、はつさん、観覧前の予習としても本当に為になりました。観覧レポありがとうございました。

そして毎回ですが、こういったものを書かせて頂いて、すみません・・・読んで下さった方々、ありがとうございました。

そして管理人さまこういった場をお借りしてありがとうございます。何か不適切な箇所、ありましたら仰ってください。
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